2017年01月11日

法改正により、新たな貸金業法が2010年6月に

法改正により、新たな貸金業法が2010年6月に完全施行されました。


そのため、それ以前に高金利でキャッシングしていたという人は、過払い金の確認をおススメします。


この過払い金とは、キャッシングの返済時に払い過ぎた利息のことです。


借入金額によってちがいはありますが、20パーセント以上の高金利での借入をしたことがあるのなら、過払い金の請求ができます。


これは弁護士に頼んだり、ご自身で請求すれば返還されますが、請求できる期間は完済後10年でしょうよねから、思い当たる節があるという人は早急に請求手続きを取りましょう。


キャッシングが初めての方ならなおさらだと思いますよねが、お金を借りるのは勇気がいることですから、踏ん切りがつかない方もいるでしょう。


ですが、日常生活では上手ににやりくりできていたとしても、何事かあった時に急いである程度の金額を揃えなければならない事態に直面することはよくある話です。


キャッシングはこうした緊急にお金が必要な時に欠かせないはずです。


何かが起こった時に焦ってしまわないよう、融資は受けずに申し込みだけ済ませてしまうのもおススメです。


こうしておけば、手続きや審査に慌てることなく融資を受けられるので、精神的な安心感がちがうと思いますよね。


今までに自分が利用した経験では、一番安心してカードローンを組めたのはどこだろうかと考えてみますと、間ちがいなく三井住友カードローンが一番だと言えます。


まず大手銀行系ですから安心感があります。


また、使いやすい事も、そのワケの一つです。


時々、条件が合わなくて望んでいた金額を借りられなかった、なんていうことがあるそうなのですが、今までの経験から言えば、申し込んで審査落ちになった経験はありません。


ただ単にキャッシングとはいうものの会社が変わればイロイロなサービス内容が考えられますので、比較してより魅力的なところを選んでみるのがお奨めです。


例えば、一定の期間内における金利に関してはタダになるというお得なサービスがあります。


借入額がそこそこ高くなれば痛い出費になることもありますから、どうやってキャッシングを選ぶべ聞か悩んだ時には決め手となるのではないでしょうか。


普段は金利の低いところを捜して借りようとしますが、期日が近づいていたりすると、借りやすさから、金利が高めのローンに手を出しがちです。


ただ、生活資金に限って言えば、居住地の公的機関の融資も検討に入れてみてはいかがでしょう。


全国の社会福祉協議会ではキャッシング等に比べてすごく低めの1.5?3.0パーセントという利率で融資を受ける事ができます。


社協の生活福祉資金貸付制度では連帯保証人がいれば無利息になるというのも大いに助かります。


どんな制度なのか調べてみて、誤った判断をしないように気をつけましょう。



Posted by Grace at 06:36