2018年11月04日

カードローンの具体的な返済方法についてお話ししようと思

カードローンの具体的な返済方法についてお話ししようと思います。


はじめに銀行系の場合、基本的には口座引き落としですよね。


また、消費者金融や信販会社においては、その他に振り込みやATMからの返済も出来るんです。


業者によって返済方法は異なりますが、いずれにしろ、なるだけ手数料が負担にならない方法を選び、お金を返していくのが無駄の少ない返済方法です。


初めて作ったクレジットカードのことは、いまでもよく覚えています。


自分の場合は先輩に勧められて、実印を作るのと同時に、クレジットカードも持つようになりました。


使うというより、キャッシュバックキャンペーンが目当てでした。


翌週、書留が届いているなと思ったら、先日のクレカでした。


初めてのクレジットカードは、緊張しました。


なぜって、クレカのキャッシング枠というのがあって、最高50万(自分の場合は10万に設定)の現金を、自由に借りることができるわけです。


財布の中に入れてから、なんとなく落ち着かず、不安に思いました。


同じように思った人もいるのではないでしょうか。


いまどきの借金は迅速性が売りです。


スマホやPCで申し込めば全国の銀行ATM(コンビニもOK)で、手軽にお金が借りられるようになりました。


けれども、このイージーさがすべての人の「ためになるか」というと、結局は使う人間の自制心や、金銭のバランス感覚が不可欠でしょう。


でないと便利さばかりが先行する危険なツールということになってしまいます。


銀行や金融会社の窓口であれば会話をしていくうちに冷静になって、欠点の少ないプランが立てられそうですが、PCやスマホの前で一人で、というのも落ち着くかもしれませんが、対面ほど良い判断ができるかはわかりません。


与り知らぬ所で膨らんでしまった借金を返せず、姉が債務整理をすることになりました。


信じられないような話ですが、調子の良い言葉を連ねたメールを鵜呑みにして作ってしまったのは、信販会社へのとんでもない額の負債でした。


見たところ健康そうな姉ですが、精神科に通院中の身です。


病気だなんて全く思えないように見える時があったかと思うと、人が変わったようになることもあります。


メールの相手に騙されているとは夢にも思っていないため怪しまれることなく普通に借りられたようです。


姉のような事件は序の口で、更に二重三重の被害にあう事も少なくないと言います。


一旦、カードローンの審査に通って利用を認められた後でも再度、審査が行われることがあります。


これは、完済後に解約しないまま、カードローンを利用しない状態が続いていた人がほとんどで、返済能力が、その間に悪い方に変わってしまったケースも少なくないからなのです。


もし、再審査を通過できなければ、同じカードであっても利用できなくなります。



Posted by Grace at 21:54