2020年03月11日

キャッシングは生活費が足りなくなって

キャッシングは生活費が足りなくなってしまった時に使っても大丈夫です。


わずかな借金で、生活費として使うことも方法としてあります。


手元にお金が入ってすぐに返済すればいいので、楽に利用出来る方法でもあります。


お金に困ったら、借りるという案も計算に入れてください。


一般的に、債務整理中にキャッシングは利用できないと思われがちですが、法律にそのような規制はありません。


ですから、悪徳業者や闇金以外にも、独自の審査基準を持つ業者ならば借入可能な業者もあるのです。


しかし、これは上手くいった場合の話であって、債務整理中のキャッシングには大きな危険があると理解してください。


債務整理中に借入した事実が明るみになると、債務整理が失敗し、さらなる借金を負う可能性があります。


また、闇金に手を出してしまえば、借りたが最後、自殺するまで追い込まれる可能性だってあります。


闇金はそもそも法律を無視していますから、こちらの状況も人権もお構いなしに違法な取り立てを繰り返すでしょう。


本来であれば、債務整理は金銭的精神的負担を和らげ、人間らしい生活を送れるようにするためものです。


そのような場合にさらに苦しくなる行動をとるのは、おススメできません。


キャッシングの手軽さに借り過ぎてしまうこともありますが、注意が必要です。


いわゆる多重債務で返済に困ることになってしまいます。


実際、一箇所から貸してもらえるお金って決まった限度額がありますよね。


ですので、返済期日になれば、お金を返済するために別の金融機関なりから調達してこないといけません。


重ねていけばいくほど、多重債務者と呼ばれることになります。


「カードローンのカード持ってる? あれ、繰上げで一括返済ができるんだよ」と会社の先輩に言われました。


なんでも昔つきあっていた相手がカードのリボ払いで多額の返済を抱えていて、どうしようもなくなってしまったことが忘れられないからだそうです。


「他人だったらいいけどね」と苦笑いしていました。


CMや電車の車内広告を見て、僕も便利だなとは思いますが、お金を借りている緊張感や数字に対する意識が薄れてしまうのかも。


利用者によってはカードローンは怖いものなのだと思いました。


親族からお金を借りる場合の印象が良く感じる理由として、1人暮らしの最中に突然会社から解雇されて生計が立てられなくなったり、生活をしていく中で学費が底をついたりなどのやむを得ない言い訳を述べる事です。


自分の楽しみに使うお金などの生活に不必要な言い訳を言う事は、避けるべきだと思います。



Posted by Grace at 21:00